創業支援! 移住して起業したい方必見!

創業補助
創業補助

移住後、町内で創業したら最大100万円の補助が出ます

町内に事業所をおいて創業する際、在町歴に応じて補助金が出るのはご存知でしたか? 

最近、リモートでの新規事業立ち上げや、古民家カフェ創業などの際に使われることが多い本制度について、Q&Aスタイルでご紹介します。

申請しようと思ったら最初に何をしたら良いでしょうか?

まず、担当課である協働推進課と吉備中央町商工会に相談してください。申請にあたっては、商工会の指導を受けて事業計画書の提出が必要です。

対象経費は何でしょうか?

事業に関わる事務所・店舗などの建築・改装費、設備更新費、委託費等が対象です。実際には、事業計画書を作りながら対象経費になるか確認をとりつつ申請を進めましょう。

移住して既に5年経っているのですが、、、

移住後時間が経過していても「創業支援」を受ける事ができます。
ただし、その在町期間によって、下記の通り異なります。5年以上住んでいる場合は、一般創業事業として補助を受けることができます。

移住創業事業

●対象者:Iターン、Uターン者

 ※Iターンをした後1年が経過していない者 又は Uターンの者(5年以上町外に住み、戻ってきてから3年以上経過していないこと)

●補助率:対象経費の2/3以内の額 (上限100万円)

一般創業事業

●対象者:町内に住所を有する者

●補助率:対象経費の1/2以内の額 (上限100万円)

申請様式などはどうやって手にいれられますか?

吉備中央町の担当課、協働推進課のWEBサイトから取得することが可能です。
繰り返しになりますが、申請を検討している方は、まずは担当課と商工会へ相談しましょう!

imakibiより

古民家を購入、自宅兼カフェにしたい方など、移住してすぐに修繕したい場合などありますが、特に交付決定前に実施した事業は対象となりませんので、要注意です。
創業を考えている方は、申請・交付に時間がかかることを考慮し、計画的に前もって相談に行くことがベストです。 
申請時の窓口等、ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。