2022年あけましておめでとうございます!
新しい年、新たな動きをしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
さて、移住しよう!と思ったとき、最初に探すののは、「食う寝るところに住むところ」。そう「家」です。
今回の記事では、吉備中央暮らしをしようと思ったときの最初のステップ「家」について、3つの候補をご紹介します。
1)お試し暮らし住宅
知らない地域に移住をするのに不安があるのは当然のこと!
特に都心部から田舎へ移住となると、想像がつかないことだらけで、どんな暮らしになるのか全くわからない、、、なんてこともありますよね。
そんな方にオススメなのが、まずは吉備中央町に住んでみて、実際に住むことができるのかどうか検討すること。そう、”お試し暮らしをする”ことです。と、今は、色々な自治体でお試し暮らしの制度があるので、移住を検討中の方は他の自治体さんでも「お試し暮らし」というキーワードで話を聞かれたかもしれません。
吉備中央町の「お試し暮らし」の特徴は、住宅に最長6ヶ月入居できること。
入居期間に、吉備中央の中でもどのエリアに住みたいか考えたり、空き家を探したりすることができ、実際にお試し暮らしを経て、吉備中央町へ移住された方も多くおります。お試し暮らし用の住宅は、2世帯分。
現在は満室ですが、来春には動きがあるようです!
原則、予約は先着順となっておりますので、ご興味がある方はまずはお問い合わせください!
支援制度(住宅)の詳細はコチラから
※この制度の窓口は、吉備中央町の定住促進課が行っております。
2)民間賃貸アパート
吉備中央町にある新都市エリア「吉備高原都市」。
1980年代に造成された未来型思考の街で、緑豊かな高原環境と活断層がなく安心安全な地盤ということで、吉備高原都市の住宅を探しているとのお問い合わせをよくいただきます!
都市では、宅地用の分譲地販売を行っており、今年は例年よりたくさんのお問い合わせ、購入者さんがおります!
が、すぐに家を建てるのってリスクありますよね、、、そんな方に、移住する際の1つの方法としてオススメしたいのが、賃貸物件への入居。
賃料は割高ではありますが、購入や修繕等の初期投資なく住めるのはメリットです。
どんな物件があるのかご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
3)空き家バンク制度
空き家所有者と、空き家を利用したい人のマッチングを行う空き家バンク制度。
吉備中央町が情報の管理をしており、吉備中央町では空き家所有者さんの意向にそって、購入物件、賃貸物件、どちらも掲載しています。
Imakibiへお問い合わせいただく方の約半数以上がこの空き家バンク制度を利用して移住を検討されていて、田舎へ移住したいと考えられる方にとっての「古民家利用」は、やはりメジャーですね!
※吉備中央町の場合、所在地の詳細情報や内覧等をしたい方は、まずは吉備中央町空き家バンク利用登録が必要です。上記ページをご確認頂いてから、定住促進課へお問い合わせください◎
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コロナ禍の影響もあり、自然豊かな場所での暮らしを求めている方からの問い合わせが増加傾向にあります。imakibiは吉備中央町で新しい暮らしをしたい方の「かけはし」になれたらと思っております。 物件の立地詳細や現地情報が知りたい方等、お気軽にお問い合わせください。