子どもが通っていた幼稚園の遠足で訪れたのがきっかけで移住。吉備高原都市へ家を建てた理由とは？
小学生のお子さんがいらっしゃる子育て世代のWさん。
2018年に吉備高原都市内に宅地を購入、新築の家を建てられました。 電柱も地中化され、景観も良い住宅地が自然豊かでのどかな町にあり、地盤が強固で地震が少ない事が決め手になったとのお話。
実際にどのような家で、どんな暮らされているのか、お話を伺って来ました。
家族それぞれが “好きな時間” を過ごせる家
Q(imakibi):
移り住む場所を考える上で大事にしたポイントはなんですか？
A (Wさん奥様)：
「子育て環境」「地盤」「市街地からの距離」「分譲地の条件」がポイントでした。
特に私達の場合、主人も私もどうしても家に欲しい空間があって。
主人のこだわりは映画に出てきそうな機械いじりのできる作業スペースを兼ねたガレージがあること。
私のこだわりは外国のコテージで過ごすように暮らすこと。
それぞれのこだわりを詰め込んだ住まいを吉備高原都市の住宅地であれば建てることができました。
Q:
具体的なこだわりのポイントは？
A ：私の場合は、街路樹のある小道を眺めながら洗い物ができるキッチンの小窓。日常のすぐ側に自然を感じながら暮らすことがでるのがとても魅力的です。
一方、主人のガレージは、大人の秘密基地と言わんばかりに、器具や部材が所狭しと並べ、息子と一緒に週末に機械いじりをしたり楽しんでいます。
こだわりの家を建てるなら、それが映える場所に建てるのが１番。吉備高原都市はは景観も良く、皆そのような暮らしを求めて移住して来られているので、周りのお宅も各々こだわっていて、一軒だけ浮かないのも良いなと思っています。
想像していたよりも充実した吉備中央町での暮らし
Q:実際に移住してみての感想を教えてください。
A：
移住前に住んでいた岡山市内よりもかなり不便になると覚悟して移住しましたが、私たちの場合、思っていたよりもあまり不便は感じておらず、むしろプラスだなと感じる事の方が多い気がします。 住宅地の景観も良く、身近にたくさんの豊かな自然もあり、その中で暮らしていると移住前に比べて生活にメリハリが生まれ、少し心に余裕を持って暮らすことができていると感じます。
Q: 移住した当初、意外だったエピソード等ありますか？
A：
吉備中央町は県のほぼ中心の町だったので、冬もそれほど寒くないだろうと思っていましたが、移住して最初の冬に積雪があり、とても寒くて驚きました！！
ここまで寒いとは想定外でしたが、県南ではあまり見ることができなかった雪に子供は大喜び。
四季のある日本ならではの暮らしと、寒さを受け入れ冬を過ごしています。
Q:最後に、これから移住を考えている方にアドバイス等ありましたら教えてください。
A：
吉備高原都市の住宅地は景観も良く、ご近所さんとの距離感も程よいので、暮らしやすい環境だと思います。
大型のスーパーが遠かったり、車なしの生活は厳しかったりと田舎ならではの問題はありますが、暮らす環境としては素晴らしいと思います。
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Wさん、ご協力いただきありがとうございました！
自然光が差込み明るくぬくもりのあるお部屋。
ご家族皆さんの笑い声とともに過ごさせていただき、ずっとお喋りしていたくなるような、居心地の良いお家でした。
吉備高原都市は、安心・安全な土地で、のんびり子育てしたいご家族に魅力的な条件が揃っています。
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