海の町から山の町へ移住。ご夫婦が感じる吉備高原都市での暮らしの魅力とは？
今回ご紹介するのは、河原さんご夫妻。
岡山県出身の博さんと兵庫県出身の幸子さんは長年神戸で暮らされた後、2019年6月から吉備中央町での暮らしをスタートされました。
実は、吉備中央町へ移住する前に、岡山県内の海岸沿いの町で、新生活を送り出されていたお２人。しかし、台風による浸水被害等にあったことがきっかけで、安心して暮らせる土地への再移住を決意されたとのこと。
なぜ、吉備中央町へ移住したのか？ その理由とこの町の魅力についてお話を伺ってきました。
今後の生活を考えたとき、 条件を満たす土地が吉備中央町だった
Q(imakibi):
なぜ吉備中央町を選んだのでしょうか？ 理由を教えてください。
A (博さん)：
私はもともと岡山県真庭市の出身で、長らく神戸で暮らしていました。
引退後は岡山に戻ることを決め、海岸近くに終の棲家にと、新居を建設したのです。しかし、住みだして50日目に台風と高潮の影響で浸水し、翌年も浸水被害に遭いました。さらにもう一度、浸水しそうになり、今後の生活の安全を考え、自然災害の少ないところへ移ることにしました。
近隣市町村含め、多くの宅地を調べましたが、山地でありながら近代的な住宅地である吉備高原都市に好感を覚え、吉備中央町へ移り住むことにしました。
Q:移り住む場所を考える上で大事にしたポイントはなんですか？
A（博さん）:
「地盤」 「空気」 「静寂」 「分譲地の条件」がポイントでした。
吉備高原都市はこの４つ全てを満たしていることに魅力を感じました。
特に、山間地でありながら下水道等ライフラインが整備されていること、住宅地に電柱が１本もないことが最大の魅力。吉備高原都市は、宅地も広く、全体的に広々していて、とても気持ちの良い土地だと思います。
郊外ならではの不便さを受け入れながら、充実した暮らし
Q:実際に移住してみての感想を教えてください。
A（幸子さん）：
若い時のような活動はできませんが、主人は家庭菜園・庭づくり、犬と散歩、私は主人が作った季節の新鮮なお野菜を料理したり、近所の方と一緒にウォーキングをしたり、日々充実した生活をおくっています。
買い物には2人で週に１回程度、岡山市、高梁市方面に出かけます。宅配サービスも利用しています。
A（博さん）：
不自由さも承知の上で郊外での暮らしを楽しんでいます。周囲は静かで空気はキレイですし、夜空の星の美しさもとても気に入っています。
Q:最後に、これから移住を考えている方にアドバイス等ありましたら教えてください。
A（博さん）：
正直、種々の病院や買い物環境の不便さはあります。ただ、どこに住んでも多少の問題はあると思います。この不便さも生活の一部として取り込み、日々の生活に溶け込ませていけば、本当に快適に過ごすことができると感じています。とても素晴らしい住宅地です！
是非一度見にいらしてください。
comment
河原さん、ご協力いただきありがとうございました！
吉備高原都市の分譲地に建てられたお住まいには、ご近所から「教えてほしい」「プロの施工かと思った」と言われるほどのすてきなお庭と、立派なお野菜が育っていました。
愛犬と共に日々丁寧に、そして趣味を楽しみながら暮らされているご夫妻でした。
吉備高原都市は、静かで自然豊かな土地に、ゆったりと暮らしたいご家族に魅力的な条件が揃っています。
ご興味のある方は、ぜひチェックしてください。
▼吉備高原都市の住区詳細はコチラ▼
